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代表挨拶 『ひとくちの幸せ』で人の心を紡いでいく

創業以来、食卓での団らんに『ひとくちの幸せ』をお届けするために、日々精進してまいりました。

扇形の少し変わった小さな餃子、試しにひとくち食べてみると、もうひとつ、またひとつ、さらにひとつ・・・
このひとくちから生まれる感動を追求したい。

私たちは、命の源である『食』を通じて、感動を与え続けられる、
唯一無二の「食のエンターテイメント集団」であり続けたいと考えています。

そして、「ほんまに美味しい」商品を、安心安全に食卓にお届けするために、
これからも末永くお客様に愛される商品を作り続けてまいります。

代表取締役 今野啓介

〜ひとくち餃子のこだわり〜

点天では徹底的にこだわった食材を使用しています。

豚肉は国産のみを使用し、味の肝となる肉厚で瑞々しいニラは、
毎朝高知県の専用農家から届けられます。

そして、創業当時から伝わる「秘伝のレシピ」によって、
食材と調味料をバランス良く合わせて具材を作り上げ、
特製の薄皮でつつんでいきます。

おみやげ用として追求した餃子ですので、誰でも簡単に焼き上げることができ、
ひとくちサイズでもガツンとした旨みとカリッとした食感を堪能していただけます。

企業理念

Spice Up Your Life!
(人生に刺激と感動を!)

限りなくおいしさと品質の向上を追求し、お客様から『ほんまに美味しい!』の一言を
頂くことに誇りと喜びをもって従業員一同邁進します。

使命

唯一無二の
『食のエンターテインメント集団』
であり続ける

【命】【感動】【絆】をミッションの軸として我々は心から楽しめる『食』を提供し続けます。
『食』とは【命】を紡ぐうえで最も重要な要素です。
『食』を通じて人々に【感動】を提供し続けることが我々の喜びです。
『食』とはすなわち異文化同士を紡ぐ【絆】です。

品質方針

誠実・謙虚を旨とし、伝統を守りながら、品質の向上を求め、信頼の味を構築する。

日本の食文化に対応し、独自のオリジナル餃子を全国に提供していくことを目指す。

商品(ひとくち餃子)を製造するにあたっての最も基本的な考え方です。

素材サンプル画像

会社概要

社名 株式会社 点天
本社・工場
  • 【大阪本社】〒554-0024 大阪市此花区島屋 4-4-12
  • 【名古屋工場】〒462-0021 名古屋市北区成願寺1-5-6
  • 【東京工場】〒143-0013 東京都大田区大森南3-22-13
代表取締役 今野 啓介 
(こんの けいすけ)
資本金 3,000万円
従業員数 230名(パート・アルバイトスタッフ含む)
創業 昭和52年4月
事業内容 当社独自のノウハウによるオリジナル餃子の製造。
全国有名百貨店・関西の主要JR駅での販売、全国のお客様への発送(配送)業務。

取り組み

安全、安心への取組み

私たちはお客様に安心して美味しく召し上がっていただくために、
食の安全を最優先に取り組んでいます。

大阪版食の安全安心認証制度の認証取得

書類審査、現地審査を踏まえ衛生管理やコンプライアンス(法令遵守及び社会倫理に適合した行動)・危機管理の積極的な取り組みができているとして認定されました。

自社検査の実施

品質・衛生管理室を設置し、自社検査室に於いて、商品の一般生菌数、大腸菌、黄色ブドウ球菌などの検査を行い、安全であることを確認しています。工場の餃子製造に係る機器や従業員の手指等の拭き取り検査を行う他、衛生教育を実施して品質、衛生管理に取り組んでいます。

トレーサービリティの確保

トレーサービリティとは、生産・加工・流通などの各段階で、原材料や生産情報、流通経路などの情報を追跡できるしくみのことです。
点天ではお客様に安心してお召し上がりいただけるよう、製品がお客様のお手元に届くまでの全ての記録を管理し、万が一の場合、速やかに対応できる体制を整えています。

法令遵守

点天は、正道を歩む経営をモットーとし、食品衛生法、JAS法等の法令や
社内規則を守ることは勿論、関係する資格認証制度の取得にも積極的、
誠実に取り組んでいます。

大阪版食の安全安心認証制度の認証取得

衛生管理、コンプライアンス、危機管理体制が基準をクリアしていると大阪府が指定した認証機関であります、(財)大阪外食産業協会の審査を受けて認証を取得しています。

プライバシーマークの認証取得

贈り物等ギフトとしてまたお取り寄せで当社の商品をご利用いただく沢山のお客様の個人情報を保護するために、JIS規格〔個人情報保護マネジメントシステム(JISQ15001:2017)〕に準拠し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの付与認定を受けて個人情報の保護に努めています。また、お客様からお預かりした大事な個人情報は目的以外に使用することはありません。

消費期限

法令に基づいた科学的根拠(一般生菌数、大腸菌・黄色ブドウ球菌陰性などが法令で定められた基準内であること)及びトップ自らの官能検査により消費期限を定めています。

環境保護

エコ、リサイクルへの取組み

二酸化炭素の排出量削減など地球規模での環境保護対策がすすめられ、食品業界では食品リサイクル法が改正され、食品関連事業者には、食品廃棄物の発生の抑制、再生利用、熱回収、減量の推進が、また食品廃棄物の発生量の定期報告が義務付けられるなど国を挙げての対策がすすめられています。
当社も食品関連事業者の一員として、真正面からこの問題に向きあい、解決に向かって全社的に取り組んでまいります。
先ずは、当社で対策をとることができ、最も効果を上げることができる食品廃棄物の発生の抑制から取り組みます。

商品の製造販売部門

  • 1. きめ細かい売上予想に基づく商品製造を行い、過剰納品を防止し、食品廃棄物を減少させます。
  • 2. 工場生産ラインの見直し、機器類の調整により不良品の発生率を低下させます。
  • 3. 商品の値引き、加工食品化など販売方法を工夫し、食品廃棄物を減少させます。
  • 4. 商品の包装資材は、環境に優しい植物由来のものを使用します。

商品の非製造販売部門

  • 1. 徹底した節電を推進します。
    • ・夏の冷房温度は、28℃以上に設定します。
    • ・待機電力の削減を図ります。
    • ・こまめに消灯する運動を展開します。
  • 2. 徹底した節水を推進します。
  • 3. 社内LAN、掲示板を活用することによりペーパーレス化を推進します。
  • 4. 社内で使用するコピー文書は新しいコピー用紙ではなく裏紙を使用
    (廃棄する文書の裏面を再利用)します。

社会貢献

東日本大震災の被災地支援炊き出し

2011年5月21日、東北沖地震から2か月が経ったものの、依然生々しい傷跡が目の前に広がる陸前高田市内でした。
僅かながらの食料をトラックに積み込み陸前高田ドライビングスクールにて振る舞い餃子の場を持たせていただきました。私どもが激励に訪れたものの逆に被災者の皆様から多くの笑顔と元気をいただきました。

東日本大震災の被災地支援炊き出しの様子

熊本地震の被災地支援炊き出し

益城町(益城町総合運動公園)を基点として、西原村、南阿蘇村の3か所にて、石原プロモーション様とともに5日間の出張炊き出しを行いました。
今回、炊き出しに参加させていただきましたが、被災現場や被災者の方は精神的なストレスを考えるとまだまだ長期的な支援が必要であり、私たちが熊本地震の事を忘れない事も大事なことと感じました。

熊本地震の被災地支援炊き出しの様子